当院の小児矯正治療

当院で行っている治療は3種類です

ブラケット

歯にブラケットという矯正装置を取り付けて、ワイヤーを通すことで歯並びを調整する矯正治療です。

幅広い症例に対応できるため、多くの歯科医院で採用されています。

床矯正(しょうきょうせい)

あごが小さくて歯が、永久歯が生えてくるスペースが十分でない場合に効果的です。あごの成長期を正常にしていく治療法ですので、あごが発達途中の5~8歳頃のお子様におすすめです。痛みが少なく取り外しも可能、むし歯リスクが低いなど、お子様への負担が少ないことが特徴です。

ヘッドギア

あごの成長期に使用することで、骨の成長を正しく導いていく効果があります。永久歯の生えるスペース確保も期待できます。1日に12時間ほどの装着で高い効果を発揮できるのが大きなメリットです。お子様の在宅時、睡眠時に使用することで、十分な効果が期待できます。口の中に装着するものと、首のネックストラップまたは頭に付けるものがあります。

小児矯正のQ&A

Q1. 虫歯リスクは大丈夫?

A. 長期間矯正装置をつけていると歯磨きがしづらいので、虫歯になるリスクは避けられません。歯並びは良くなっても、虫歯になっては意味がありませんね。そういった意味では、歯の生え変わり時期であるI期からの早期矯正治療は、特に虫歯に気を付けなくてはなりません。

当院では、矯正治療の来院時に定期検診も行い、虫歯のチェックなどお口のメンテナンスをします。歯科に通う習慣が付くと、歯に対するお子様の意識も高まりますし、親元を離れても歯を大切にできる大人に育ちます。この習慣は親御さんからの最高のプレゼントだと思います。

Q2. 大人になってからも矯正が続くの?

A. 身長の伸び具合が完全には予測ができないことと同じで、あごの骨の成長も100%の確率で予測することは誰にもできません。小児矯正によって骨格のコントロールをすること難しく、大人の矯正治療に移行するケースもあります。私たちは状況を正確にお伝えし、柔軟に対応できるように心掛けておりますので、いつでもご相談ください。

Q3. 治療中は痛くて食事ができないのでは?

A. 装置をつけ始めた時や調整した時に、それに伴い歯が動く痛みが起こる場合があります。1期の治療については、違和感はあっても痛みは少ないとされています。2期の治療については、やや痛みを感じる方がいます。

いずれも一時的なものであって、長期間、器具を装着時にずっと痛みを感じるということではありません。痛みが強い時期には、一時的に痛み止め利用することをお勧めします。